2014年03月31日

2-10 室町幕府の『応仁の乱』斜め上行ってもうた

(本サイトの元ページ →『2-10』

さて、誕生してしまいました西幕府
この辺りから『応仁の乱』はその主目的を大幅にイメチェンして
再デビューを果たしますので、くれぐれもご注意下さい。


では、ここで乱のおさらいです。
始まり
山名ヒャッハー宗全陣営がしでかした「畠山家の家督改替問題」が
"義就vs政長の単独決戦"に発展した『上御霊社の戦い』
本格的な大乱の幕開け
「一色義直邸襲撃」でスタートした
"ぶち切れた細川勝元による山名賊軍化deぶっ潰し計画"
 (プロデュース by成身院光宣)
…つまり、この時点でようやく『細川勝元vs山名宗全』という
一般的に良く知られた構図が明確になります。


そして、しばらく戦いは
東西両軍の "公方取り合い" をメインテーマに進んでいくのですが
義政のアホさ…ではな・く・て
義政近臣の暗黒さに気付いてしまった弟義視の覚醒によって
ただでさえ厄介な『応仁のアイ乱ド』の隣に
西之島新島ならぬ『西幕府新島』が誕生してしまうのです。

つまり、なんかこれまでの諸々の問題が
義視の炸裂大噴火によって、半分くらい吹き飛んでしまい
 「あれ、俺ら何の目的で戦ってたんだっけ…」
と一瞬イミフ旋風が吹き荒れるも
 「ま、いっか。 んじゃ2ndフェーズ、GO☆☆☆」(←いまここ)
という事です。


そんな訳で、『応仁の乱』を考えるに当たっては、
"畠山家の家督問題" "勝元vs宗全" というのは
あくまで初期の、しかも主というよりのテーマである点に
注意しましょう。
しかも、のテーマの方も、
よくある "将軍の座を賭けた兄弟の骨肉の争い" だと思われがちですが
そうではではありません。
なぜならこの兄弟、自分たちは本当は
「世界で一番仲が良い兄弟だと思っていたらしい…天下総ズコーー!!


ま、西之島と新島もくっついたことだし
幕府もいずれくっつくとは思うけど
でも…、溶岩ってなかなか冷めてくれないんだよね。
はぁ…


むー大陸誕生の日は近い!!



posted by 本サイト管理人 at 16:25| Comment(0) | 本サイト(各ページ)
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