2014年04月05日

足利義教

(チラ裏シリーズ)

『チラ裏人物記』第二弾は
ありとあらゆる意味で最強の6代目将軍、足利義教です。

足利義教
(2015.5.23リメイク)

なんか目が不敵に青いのは、
別に魔晄を浴びたソルジャーだとかいう訳ではなく
私は史実妄想主義ですので、きちんと根拠があります。

義教といえば…『青蓮院門跡』
そして『青蓮院門跡』といえば…国宝、青不動明王!!
だから、青!!

ちなみに、不動明王(ふどうみょうおう)とは
仏教において全宇宙を司る大日如来の、その化身であり
姿には憤怒の相を表すも、内心は慈悲深く
「不動の剣」と「紅蓮の炎」で
あらゆる魔障煩悩を断ち切り焼き尽くして下さる、という
おっかな有難くて激しすぎる明王様です。


不動明王
(写真は、平安時代の不動明王立像)


ところで、不動明王が右手に持つ悪魔降伏(ごうぶく)の剣は、
「三鈷剣」(さんこけん)または「倶利迦羅剣」(くりからけん)といい
「倶利迦羅龍」という龍が巻き付いている
…と言われているのですが
実際の彫像や絵画では、意外にも龍が巻き付いた剣をあまり見ない。
うーむ、こうなるとどうしても本物が見たくなる
…と思っていた時に気がついた

  『青蓮院門跡』の青不動明王の剣には、が巻き付いている!!

これはどう考えても降魔力∞無限大ですよ。
スカウターぶっ壊れるレベル。

まあ、『青蓮院門跡』の青不動については、一度公式HPを見てみて下さい。
ちなみに、平安時代の作なので
義教は確実に目にしていると思われます。
 ん?…という事はもしや、
義教の霊剣エクスカリバー「正義の剣」の正体は―――
不動の倶利迦羅剣だったのか!!
なるほど。
どうりで、義教の魔力は人界で許されるスペックを超えていた訳だよ。



……とか、史実妄想はたまんないし止まんないし最高ですね。
でも煩悩はほどほどに。

まあとにかく、不動明王様と同じように
義教も一見激しそうで、その実、内面は驚くほど繊細で慈悲深いのです。
『嘉吉の変』によって
義教が故郷の仏界(ぶっかい)に帰ってしまわれたことで
その後の天下がぶっ壊
とかいう笑えない話は置いといて、義教についてやはり特筆すべきは

    史上最も、主上から厚い信頼を得ていた将軍

だと言うことです。
これだけは、妄想の混じりっ気なし、確実な史実です。
これ以外の今日の話は、大半が妄想です。



posted by 本サイト管理人 at 02:03| Comment(0) | ★チラ裏人物記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: